おきだい日和

沖縄大学には体育系、スポーツ系、文科系の

約４５のクラブとサークルがあります

皆それぞれ、メンバーと交流をしたり、

目標に向かって部員相互切磋琢磨しているのですが、

今日は演劇部をご紹介します

部長の赤嶺守紀さん（３年）が、授業の空き時間に

取材に応じてくれました








演劇部は、２００７年に再結成。

現在２０人ほどの部員が、講義やアルバイトの合間をぬって、

週３～４回の稽古に励んでいます

新入生歓迎公演、新人公演、クリスマス公演、定期公演のほか、

大学祭や他団体との合同企画など、かなり活発

公演前は、土日もめいいっぱい稽古に励むそうです







部員は、本学に入学して素人からスタートした役者から、

外部公演で活躍する役者までさまざまだそうで、

格闘技が好きな人、静かな人、まとめ役、変な人？など、

ありとあらゆる個性派メンバーが揃っているそうです

皆の共通点は「演劇と遊びが好き」だそうで、

ときどき一緒にペンションに行ったり、海や室内スケート、

カラオケ、ドライブなどに行くそうです。

仲良しですね








公演の演出・脚本は、いつも部長の赤嶺さんが担当していて、

赤嶺さんも、外部の一般公演で精力的に活躍している部員の１人

去った１１月８日（日）には、沖縄県立博物館・美術館講堂で開催された

「地域連携劇ーニシムイー」で、沖縄の美術界の偉人、大城晧也に

扮してステージを飾ったんですよ～

す、スゴ過ぎますね





本学での稽古は、さぞビシバシ厳しいかと思いきや、

「全くそんなことありません。『やりたい時にやる』

というスタンスなので、無理強いをしませんし、

企画公演も、後輩から声を掛けられたらやりはじめます」

と、意外な言葉が・・・

聞くと、部員同士、遅刻とホウレンソウ（報告・連絡・相談）に

気を付け、「やるときはやる、遊ぶ時は遊ぶ」と

時間のけじめを付け、部員相互に切磋琢磨しているそうです





赤嶺さんが想う「サークル」の良いところは、

学科や学年の垣根を越えて友達ができ、

部室というくつろぎの空間があること






赤嶺さん！

いまからでも演劇部に入れますか？

来春入学する新入生入れますか？？





「演劇部が気になったら、気軽に見学に来てください！

初心者大歓迎です」（部長：赤嶺さん）





この記事を見てビビっときた沖大生の皆さん、

受験生、合格者の皆さん、

ぜひ演劇部を宜しくお願いしまーーーーす

以上、本学の文科系サークルから「演劇部」をご紹介しました

今後も、本学のサークル取材を続けまっす